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ニュース 倉吉極実西瓜の定植が始まりました!

 JA鳥取中央倉吉西瓜生産部が栽培するスイカの台木にスイカの穂木を接いだ苗で栽培する「極実西瓜」の定植が15日から始まりました。
食感がまろやかで良食味のスイカに仕上げる「極実西瓜」は、4月10日までに4万2、000本を植え付ける計画。栽培が難しく、高度な栽培技術が求められる倉吉特産のスイカで「味を極めたスイカ」になるよう毎年仕上げています。
一般的なスイカは、連作障害や病害対策に台木にカンピョウなどを使うのに比べ、スイカ台木の「極実西瓜」は、根が温度変化に敏感なため、温度管理も細心の注意を払うなど、高度な技術が求められます。また連作ができず新地で3年しか栽培することができないため、一度栽培した畑は「極実西瓜」が作れなくなるなど、作り手、土壌も選ぶ究極のスイカともいえるのです。
同生産部では、品種試験を重ね、栽培技術を進化させながら、最高級の仕上りを目指しています。例年は関東を中心に6月下旬から7月上旬に出荷予定。2019年度は30戸が12・1㌶で栽培。
同部で販売部長を務める岸本健志さん(52)も65㌃で「極実西瓜」を栽培。初日は苗850本を家族と従業員6人で植え付け、4月10日までに2、500本を定植する予定です。
岸本さんは「極実西瓜が進化し続けることで一般の倉吉スイカの発展につながっている。今年も意識を高く、気を引き締めて栽培に取り組む」と話はしていました。
写真=定植を行う岸本さん

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