JA鳥取中央は、倉吉市にある同JA種苗バイテクセンターで7月期のいきいき農業塾を開き、塾生14人が参加しました。

同JAの下中雅仁営農アドバイザーの指導の下、3月に定植したジャガイモ(デストロイヤー、メークイン)と4月に定植した果菜類のナス、ピーマン、ミニトマトの収穫を行いました。

塾生たちは、2つのグループに分かれて収穫作業を行い、大きく育った野菜を前に笑顔を見せていました。

次回の農業塾は8月中旬、秋冬野菜の播種について学習を予定しています。

 

写真=ミニトマトを収穫する塾生