JA鳥取中央は、倉吉市のJA本所で2022年度JA鳥取中央窓口ロールプレイング大会を開きました。
窓口セールスの強化の一環として、窓口担当者の対応力習得と意識向上を図ることを目的としています。
同JAの森嶋誠美常務は「日頃の業務で培った知識と経験を活かし、実力を十分に発揮できるよう頑張ってほしい」と挨拶。
各支所の代表11人が出場し、来店者役の職員を相手に7分間で来客との会話の中から情報を収集し、ニーズに合った商品を提案しました。
審査の結果、北条支所の竹本真利さんが優勝者に選ばれました。
上位3人は9月9日に開催が予定される県大会に出場します。
その他の受賞者は次の通り。
準優勝=吉村萌(大鴨支所)、3位=世瀬瞳(羽合支所)
写真=日常会話も弾ませながら接客する竹本さん