JA鳥取中央は湯梨浜町で、食農教育体験「第19期あぐりキッズスクール」の第4回カリキュラムを開きました。
クラスごとに午前と午後の2回に分け、親子で健康作りをしながら地域の特産物の知識を深めるウオーキングを体験。
あぐり生と保護者、JA職員約80人が参加しました。
同JA東郷梨選果場をメイン会場とし、梨「二十世紀」の古木「百年樹」を訪れ、松崎駅南梨生産団地では梨のジョイント栽培について学習しました。
田園風景を楽しみながら、2.5㌔の道のりを歩き、レクリエーションでは、菜箸を使っての「ミニトマトつかみ」や点数を競う「パターゴルフ」や「輪投げ」などが行われ、参加者らは交流を深めました。
参加者は「楽しく、地元の魅力をあらためて発見できた。地元農産物を詳しく知ることができたのもとても良かった」と笑顔を見せていました。
写真=爽やかな汗を流すあぐり生と保護者ら