JA鳥取中央女性会関金支部営農部は倉吉市で、EMぼかし肥料を作りました。
参加した部員約20人がそれぞれにもみ殻とぬかを30㎏ずつ持ちより、糖蜜やEM菌、水などを混ぜ合わせた後、袋に入れて密封しました。
約1カ月間かけて暗所で発酵させて完成となります。
同部の﨑上田鶴子部長は「自分たちで作ったぼかし肥料を家庭菜園などに活用して、おいしい野菜を作ってほしい」と話しました。
写真=ぼかし肥料作りの様子
一覧ページに戻る