オープン前の準備中にもお客さんが来られました

おいしそうな秋冬野菜をたくさん販売し、鳥取産の新鮮さをPR

 

特別価格で販売しました

JA鳥取中央と鳥取県関西本部は、大阪市の天神橋筋商店街で鳥取県産の秋冬野菜や果物を販売する「食のみやこ鳥取県・JA鳥取中央ベジタブルフェア」を開催しました。

JA鳥取中央管内の農畜産物は関西市場でも広く認知されており、スイカの後作に多くの野菜、花きを栽培しています。これから秋冬野菜が本格化するなか、その認知度を高めるため、初めて野菜に特化したイベントを実施しました。

当日は、白ネギやブロッコリー、小松菜やほうれん草などの葉物野菜や秋果実、ビリケンさんに奉納した「星空舞」などを販売。

会場は、たくさんの人で賑わい、16時までの予定が13時30分には完売してしまうほどの盛況ぶりでした。

大阪府高槻市からの来場者は「鳥取県産は新鮮さが魅力。今後鳥取県産を選ぼうと思うきっかけになった」とカバンいっぱいに買い込んでいました。農産部の木下拓也部長兼販売課長は「スイカと同じ土地で、同じ人が作った美味しい野菜を知ってもらい、本格化する秋冬野菜もぜひ味わってほしい」と話しました。

栗原組合長も、自ら接客!

買い物をしてくださった方にはガラポンをしてもらい…

大栄のストックなどをプレゼントしました!