JA鳥取中央倉吉梨生産部は、倉吉市で令和4年度倉吉梨販売反省会を開き、市場10社とJA関係者約20人が出席しました。
同JA職員が、今年度の生育は例年並みに推移し、適当な玉サイズで糖度も高く、高品質な梨であることを報告。
同部の中橋俊雄部長は「霜やあられの被害もなく、大玉傾向で満足のいく仕上がりだった。来年に向けて前向きな意見交換の場にしたい」と述べました。
同部では、122人の生産者が約50haで栽培し、10万4,000ケース(1ケース10㎏)の出荷、5億4,000円の販売を目指します。
写真=販売反省会の様子