JA鳥取中央羽合苺部会は、湯梨浜町で第54回総会を開き、生産者、JA関係者8人が参加しました。
令和5年度のイチゴの生育状況や販売実績について報告し、令和6年度の事業計画や収支予算案について協議しました。
令和5年度は、9人の生産者が約33aで栽培し、出荷量は約2万5000パック(1パック約250ℊ)、販売金額は約1200万円でした。
平均単価は1パックあたり502円(昨年401円)と過去最高となり、昨年を大きく上回る結果となりました。
令和6年度は、7人の生産者が約38a、出荷量約2万6000パック(同)、販売金額は約1300万円の販売を目指します。
写真=総会の様子