JA鳥取中央倉吉西瓜生産部会は、倉吉西瓜選果場で抑制栽培の「抑制極実西瓜」の出荷セレモニーを開催しました。
同部会の岸本健志部会長は「今まで経験したことのない暑さのなか、生産者の努力が報われる販売成果につなげたい」と話しました。
今年の査定会の結果では
この記事の通り、昨年を上回る出来ばえになりました。
セレモニーでは、倉吉市立高城保育園の園児たちが「くわがた体操」を披露し会場を盛り上げました。
その後、子どもたちはスイカを試食すると、甘い!と笑顔を見せていました。
関東・関西を中心に1万5000箱、7500万円の出荷・販売を計画しています。