柿生産部はJA直売所 旬鮮プラザ「満菜館」で、県オリジナル品種柿「輝太郎」の試食販売会を開きました。

管内の全直売所で14日から16日まで開催された「国消国産×地産地消フェア」の初日に出店し、認知度向上と販売促進を目的に多くの消費者にPRしました。

「輝太郎」は、平成22年に品種登録されたブランド柿で、糖度が高く、なめらかな食感が特長。

試食をした来場者からは「すごく甘く、まろやかでおいしい」、「来年もまた購入したい」と言った声が多く聞かれました。

同生産部は今年度、25tの出荷、1,680万円の販売を目指します。

同フェアでは、特産品の特売や商品券が当たるスピードくじなども行われました。

 

写真=子どもにも好評だった試食販売会