倉吉西瓜生産部会は倉吉市で、令和5年度産の販売反省会・生産振興大会を開き、市場14社と生産者、行政など約50人が参加しました。
販売概況や次年度に向けての目標や要望などについて意見を交わし、産地・市場間での情報共有の重要性を確認しました。
今年度は、121戸の生産者が104haで栽培。
市場の販売努力や生産者による消費地での販売促進活動で、出荷数量約33万3000箱(1箱15,5キロ)、販売金額は、昨年を上回る約13億6,000万円で終了しました。
次年度は、出荷数量37万5,000箱(同)、販売金額14億5,000万円を目指します。
写真=あいさつをする岸本健志部会長