JA鳥取中央は、倉吉市の総合育苗センターでスイカやメロンなどの接木式を開き、JA関係者、接ぎ木作業員28人が参加しました。

同センターでは、15人体制で作業員が1日約8,000本の接ぎ木作業を行い、ポットに苗を植え育苗します。

今年度の供給計画は、スイカ苗約26万本(作付面積66ha)、メロン苗約2万4,000本(4,4ha)、その他果菜苗と白ネギチェーンポット苗約5万7,000本(15,9ha)を計画。

2月25日にスイカ苗、3月1日にメロン苗とその他果菜苗、15日には白ネギ苗の供給がそれぞれ始まります。

 

写真=接木作業の様子