JA鳥取中央は、倉吉市のJA直売所「旬鮮プラザ満菜館」で、みのり保育園の園児とジャンボカボチャ植え付けをしました。参加したのは4、5歳の園児14人。今回初めての取り組みで、園児たちは敷地内の一角に楽しげに4本定植しました。

満菜館では、食農教育の一環として、以前から近隣の園児たちと、田植えや稲刈りなどを行っていました。8月末から9月中旬には、園児たちと収穫を行い、満菜館主催のジャンボかぼちゃコンテストに出品してもらいます。

かぼちゃ植え付けを体験した村上優心さんは「楽しかった。大きくなってくれたら嬉しい」と述べました。満菜館の佐々木啓店長は「お店として生産者と地域の交流ができてよかった」と話しました。