JA鳥取中央倉吉梨生産部は、倉吉市役所を訪れ広田一恭市長に特産「二十世紀」「新甘泉」を贈呈しました。

大野俊一部長と岸田佳人副部長がそれぞれ手渡し、早速広田市長は試食。「例年にもまして素晴らしい出来。味も抜群!」と旬の味に舌鼓を打ちました。

広田市長に倉吉の梨をPRしてもらおうと市役所を訪問。大野俊一部長は「二十世紀梨、新甘泉の後にも、秋甘泉など晩生の梨が続いていく。全国の人にもっと食べてもらいたいので、市を上げて広めていただきたい」と話しました。

梨の他にも、JAが倉吉シティホテルに依頼し販売開始した新作スイーツ「梨のパンナコッタ」もお披露目。梨のシャキシャキとした食感が残っていて美味しいと広田市長や生産者から好評でした。

広田市長は「手塩にかけて育てられた素晴らしい梨を、国内外の人に味わってもらいたいので、しっかりPRしていく」と意気込みました。

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