JA鳥取中央では、職員の防犯意識の向上を目的として、防犯講習会を開催。万が一事件等が発生した場合の措置について、鳥取県倉吉警察署の方を講師に招き研修を行いました。

本所の防犯担当者30人が参加。鳥取県倉吉警察署生活安全課生活安全係井上ちひろ巡査部長から「不審者、不審物を見つけた場合の対処」について学びました。

JAでは、防犯任務分担を決めていますが、具体的に何をどう気をつければいいかわかっていませんでしたが、

今回の研修で、支所に不審者が来た際すぐに気づけるよう出入口の見通しを良くしておくことや不審者に対し高圧的な態度をとらないことなど基本的な対処から、普段から気を付けておくことなど詳しく聞き安心につながりました。