倉吉市の県立倉吉農業高校で食農教育「あぐりキッズスクール」を開きました。県中部森林組合の職員の指導の下、県産木材を使ったプランターを作成し、茎ブロッコリーを定植。その後、乗馬も体験しました。自分が作ったプランターで野菜を栽培し、農業の楽しさを理解することや乗馬体験を通じて命の大切さを学ぶのが狙い。

親子54人が参加。県中部森林組合に教わりながら、農高生と協力して、金槌で釘を打ったり土をスコップで入れたりした。横25cmのプランターに「スティックセニョール」と「サニーレタス」の苗を丁寧に植えました。

乗馬では、白色のポニーと茶色のポニーに乗って、場内を1。初めて馬に乗ったこどもたちは「高くて怖い。めっちゃ揺れる。また乗りたい」と笑顔で話しました。