倉吉メロン生産部は、抑制ネットメロン査定会を開きました。
赤肉ネットメロン「プリモレッド」を4玉、緑肉ネットメロン「ディーバー」を3玉持ち寄り、糖度や熟度を確認。
平均糖度は「プリモレッド」が15.4、「ディーバー」は16.1と上々の数値を記録しました。
「プリモレッド」は、果肉が肉厚で噛めば芳酵な甘さ「ディーバー」は、とろけるような香りと甘さが特徴で、本年度は、昨年より6戸増えた15戸が計1haで栽培。
佐々木敬敏部長は「お手頃な値段なのでぜひ食べてほしい。」と話した。