上本武組合長と管内のスイカ4産地の生産部長は、鳥取市の県庁を訪れ、平井伸治知事に、本年度の販売金額が37億829万円と、24年ぶりに37億円突破、3年連続36億円を達成したことを報告し、販売支援への感謝を伝えました。

上本武組合長は「新選果機を導入により、品質の高いものを出荷したことで消費者の信頼を得たことが大きな要因だった。また、2026年には40億円突破ができるように頑張りたい」と意気込みました。

平井伸治知事は「今年のスイカは抱えきれないぐらい大玉で甘くておいしく市場でも高評価だった。四半世紀ぶりの37億円突破にこれからも皆さんと一緒に売り込んでいく」と話しました。

2026年度には40億円突破の目標を掲げた。