JA鳥取中央白ねぎ生産部は、北栄町で目合わせ会を行いました。

管内に広がる倉吉・関金、琴浦、北条の3つのネギ産地の生育・出荷状況の共有や現物を持ち寄り出荷規格などを確認。3月上旬まで続く秋冬ネギの品質の統一を図りました。

日量の出荷量は今週に入り数量が増え、年末から年明けにかけて更に増える見込みです。現在は平均単価も高値が続いています。

同部の井上寿樹部長は「十分な値段をキープするには、努力が必要。検査もしっかり行い良いネギを出荷していきましょう」と声をかけました。