JA鳥取中央青壮年部は倉吉市で、第27回通常総代会を開催しました。

令和6年度は「これからの食農教育活動と仲間づくり」をテーマに活動。令和7年度は①魅力ある組織②必要とされる組織③未来をけん引する組織 を目指します。

 

総会は盟友やJA職員など約30人が出席。

24年度は東京都の農水省で、合理的な価格形成についての勉強会、荒廃農地で栽培したサツマイモを使用した焼酎「笑CHU!」の製造・販売など新たな活動も多かったです。

 

12月に開催された中四国地区JA青年大会では、県代表として倉吉支部の秋山正治さんが主張発表し、他県の盟友らとも交流を深めました。

 

中四国地区JA青年大会で発表された秋山さん㊨の表彰も行いました

25年度は農家の声を反映させた農政運動の実施や盟友数拡大にむけPR動画を作成し対外への広報活動も充実を図っていきます。

任期満了に伴う役員改選では、琴浦支部の語堂正範さんが委員長に就任。

語堂新委員長は「大田忠敏前委員長が作った『楽しい青壮年部』を続けながら農政活動にも取り組んでいきたい」と意気込みました。