JA鳥取中央女性会久米支部べっぴんグループでは、4月8日に倉吉市のJA農産物加工所で、おこわ作りを行いました。
同グループが作るおこわは、“べっぴんおこわ”の愛称で知られ、地域の方々から人気があります。調味料には、Aコープマーク品を使うことで、安全で深みのあるおいしさに仕上げ、もち米などの具材は、すべて地元で取れた食材を使用するなど地産地消にこだわりました。
参加した北村祐子さんは「やっと待ちに待った“べっぴんおこわ”作りができてうれしい。今後とも、みんなと工夫しながら活動を継続させたい」と話しました。