JA鳥取中央青壮年部は倉吉市で冬期研修会を開催し、部員約30人が参加しました。
まず最初にグループワークが行われ、「農産物販売の効果的な販促活動」と「日頃の問題点」について話し合い、「SMSを使った農産物のPR」や「市場との連携強化と密な情報発信」などの意見を発表。
「遊休農地」や「鳥獣被害」、「生産者の高齢化」といった課題にも触れ、日々感じている問題を共有し検討しました。
レクリエーションではレザークラフトに挑戦し、慣れない皮細工に苦戦しながらも楽しくカードケースなどを作製しました。
写真=グループワークの様子