令和4年度新規採用職員15人が、10日間の研修を受け、新社会人として必要な礼儀・心構え、部署ごとの事業内容を学びました。

3月29日と30日には、日本マネジメント研究所キャリアマナーコーチの楠本敦子さんを講師に迎え、より良い職場環境をつくる上で重要なコミュニケーションスキルや相手を理解し尊重するための礼儀礼節などについての研修を受けました。実習として、正しい敬語の使い方や名刺交換のマナー、電話応対の実践練習も行いました。31日と4月6日には、(株)グリーンファーム大黒が管理するほ場でスイカ苗の定植をし、農作業の楽しさや苦労を体験。同社の社員から苗の植え付け方法や注意点を聞き、株間80cm間隔でビニールに包丁で切り込みを入れ、約600本の苗を植え付けました。

期間中には、コンプライアンスやパソコン研修、JAの事業所をまわり様々な仕事について知識を深め、農業協同組合の役割を改めて認識しました。

写真=スイカ苗の定植の様子