JA鳥取中央の特産品の1つ、秋冬ブロッコリーの収穫が始まっています。同JAではブロッコリーの産地拡大に力を入れており今年から湯梨浜町でも栽培を開始しました。同町では4戸が1.2㌶で栽培しています。
順調に生育し、花蕾が締まった大きなブロッコリーに仕上がりました。
同町で50㌃栽培する伊藤晃一さんは、収穫初日には約230㎏収穫。12月末までに4.5t収穫する予定です。
「初めての作付けで、病気や虫を見つけるのが難しかったが、JA湯梨浜営農センターの前田尚希営農指導員のサポートで広がる前に対策ができた。おいしいブロッコリーができたのでたくさんの人に食べてもらいたい」とコメントしました。