JA鳥取中央青壮年部は、本所にて、「第2回青年塾」を開催しました。同部、JA関係者15人が参加しました。
青年塾は、盟友の支部間交流や知識向上を目的とした勉強会で、今回は家の光協会を講師に招いて「アクティブメンバーズシップ」についてと、日本農業新聞を講師に招いて「日本農業新聞の活用方法」をそれぞれリモートで行いました。
日本農業新聞の活用については、中国四国支所 鳥取県担当の大森氏を講師として、農業新聞ならではのニュースの活用や、市況の見方等、個人の経営に役立つ活用方法を紹介され、まだ未購読の盟友にむけては、眞山委員長のコメント付きチラシを作成し、購読を呼び掛けました。
同部眞山委員長は「今後、青年塾を通じて青壮年部として盟友が積極的に活動に取り組める環境づくりを行い、JAの運営に反映していきたい」と意気込みを話しました。