JA鳥取中央女性会福祉部は、本所にて研修会を実施しました。マスク着用、消毒、パーテーションをしコロナ感染拡大防止を図った上で女性会員、JA職員22人が参加しました。
この活動は、専門部の会員同士の交流を図ることが目的です。初めに、同会長遠藤聖子さんは「今後も女性ならではの魅力のある活動を続け、女性会に興味を持ってもらえるよう工夫していきましょう。楽しい時間を過ごしてください。」と加入促進に向けた意気込みを話しました。
研修会では「家の光」の記事を活用して座布団型お手玉を製作しました。会員からは「記事を見ながらもっと簡単にできると思っていたが、なかなか思うようにはできなかった」と苦笑いでした。会員の皆さんの表情は真剣そのもので、中には、手芸をされ慣れた手つきの会員さんに教わりながらお手玉を完成させていました。