生産者にコツを教わり一つずつ丁寧に袋をかけていく児童

湯梨浜町立東郷小学校3年生53人は16日、同町にある梨「二十世紀」の古木「百年樹」の小袋かけに挑戦しました。

生産者グループ「百年会」が管理する樹齢116年以上の木に児童が1袋ずつ丁寧に作業しました。果実が小袋に入らず苦戦していましたが、生産者に協力してもらい2000玉に袋を書けました。

体験した大羽総一郎さんは「初めてで楽しかった。簡単かと思ったけど、難しかった」と笑顔を見せました。