JA鳥取中央は、倉吉市のJA本所で2022年度産梨販売促進トップセールスを行いました。
8月上旬から始まるハウス栽培の梨「二十世紀」の出荷を前に、東京青果(株)と大阪中央青果(株)、大果大阪青果(株)の3社をWEBでつなぎ、JA職員らが22年度の栽培状況と販売計画を報告しました。
露地梨「二十世紀」などについて、交配時期の天候にも恵まれ着果状況は良く、肥大も平年並みであることを説明。
同JAの戸田勲常務は「今年も良い梨に仕上がってきている。良い結果を残せるように、市場とJAが一体となって全力で取り組んでいきたい」と話しました。
今年産は、市場出荷を中心に関東、関西方面へ出荷。
梨全体で約44万3000箱(1箱10㌔)、約24億円の出荷・販売を目指します。
写真= 出来をPRするJA職員たち