JA鳥取中央は10月11日から14日までの4日間、倉吉市で令和4年度全職員研修会を開き、同JAグループの職員約700人が参加しました。
コンプライアンス(法令順守)など一層の理解を深め、組合員サービスの向上に努めることを目的としています。
同JAの蔵増保則専務が、正・准組合員の定義やJA総合事業などを説明。
ハラスメントなどの人権に対する意識啓発も行い、地域に密着した事業を行うJA職員としての心構えについて再認識しました。
10月1日から施行された改正育児・介護休業法の研修も行われ、働きやすい職場作りについて学びました。
参加した職員は「協同組合の理念と目的をあらためて知る機会になった。JA職員としてふさわしい振舞いを心掛けたい」と話しました。
写真=研修会の様子