JA鳥取中央北栄白葱生産部は、北栄町で白葱販売対策会議を開きました。
会議には、生産者、取引市場関係者、行政、JA関係者ら13人が出席。
令和4年度秋冬葱の生育経過や販売計画、市場情勢について意見を交わし、品質の維持と安定出荷などで市場との連携を強化しながら、売り場づくりを進めていくことを確認しました。
同部の井上寿樹生産部長は「今年も高品質の白ネギに作り上げている。生産意欲が上がるような販売をお願いしたい」と要望しました。
同部では、秋冬白ネギを約9haで栽培し、7万5,000箱(1ケース3キロ)、約9,800万円の販売を目指します。
写真=会議の様子