JA鳥取中央は倉吉市で、12月期のいきいき農業塾を開き、受講生20人が参加しました。

同JAの下中雅仁営農アドバイザーが、「土壌の管理技術について」と題した座学を行い「土づくり」や「連作障害の原因と対策」などを学びました。

次に、同JA種苗バイテクセンターへ移動し、4月に定植した白ネギの収穫を体験しました。

塾生は「たくさん採れたので、白ネギを使ったいろいろなレシピを勉強して楽しみたい」と話しました。

次回、1月期のカリキュラムは「病害虫の防除について」の座学を予定しています。

 

写真=白ネギの収穫の様子