JA鳥取中央の栗原隆政組合長は、倉吉市の県立倉吉農業高校を訪問し、卒業後に就農を希望する生徒と面談しました。

生物科3年の生徒3人と「6次産業化」や「生産資材高騰対策」、「スマート農業による産地の活性化」など農業経営や地域の状況について意見を交わしました。

栗原組合長は、JAとしてさらに充実した支援を目指すことを伝え「人との繋がりを大切にして、助け合える仲間同士でいろんな経験をしながら頑張ってほしい」と、生徒らへエールを送りました。

 

写真=農業の現状を質問する生徒たち(右)