水田農業経営体育成協議会は、倉吉市のJA本所で研修会を開き、営農組織団体、行政、JA関係者など25人が参加しました。

新型コロナウイルスや不安定な世界情勢の影響を受け、生産資材が高騰。支援事業である肥料高騰対策事業への申請方法について説明しました。

JA鳥取県中央会農業くらし対策部の青木大介次長が令和5年10月1日から導入されるインボイス制度について説明。

同JAの営農指導員が転作作物の1つとして、高収益・省力化が期待できるブロッコリーの栽培を提案し、農業経営の安定化を促しました。

 

写真=研修会の様子