JA鳥取中央女性会とJA鳥取中央は湯梨浜町で、第24回女性大会・家の光大会を開きました。女性会会員やJA役職員など約150人が参加し、持続可能な組織基盤への意識を高めました。
体験発表では、同女性会泊支部の松田祥子さんが「『家の光』とともに次世代へつなぐ」と題して発表。記事をきっかけに活動する素晴らしさなど、教育文化活動の重要性を紹介しました。また3年ぶりにアトラクションを再開させ、羽合・泊・北条の3支部が創作衣装でダンスを披露し会場を盛り上げました。
女性会の遠藤聖子会長は「今後も人とつながる、前向きでわくわくする活動で女性の力を発揮していこう」と呼びかけ、家の光協会の栗原隆政会長は「家の光を活用して女性の力を結集し、さらに活動の輪を広げ組合員活動を盛り上げてほしい」と話しました。