JA鳥取中央は、倉吉市にある同JA種苗バイテクセンターで3月期のいきいき農業塾を開き、塾生12人が参加しました。

同JAの営農指導員からジャガイモの栽培に必要な基礎知識について説明を受けた後、実習として種イモ(メークイン、ドラゴン・レッド)を約50gのサイズにカットし、切り口から腐敗菌が入らないように切断面に草木灰をまぶしました。

次に、塾生たちで作った畝に30cm間隔で種イモを植え付け、肥料をまいた後、覆土をしました。

次回、4月期の農業塾は、果菜類・秋冬ネギの植え付けを予定しています。

 

写真=種イモを定植する塾生たち