JA鳥取中央は、倉吉市の種苗バイテクセンターで4月期いきいき農業塾を開き、受講生14人が参加しました。

農業塾では、管内の農業振興を目的に新規就農者、家庭菜園者などへ基礎的な農業栽培技術の指導を行っています。

はじめに 同JAの下中アドバイザーが、秋冬ネギとトウガラシ・ナス・ピーマン・中玉トマトなど果菜類の栽培方法や注意点を説明。

実習としてそれらを植え付けた後、支柱に苗をくくりつける誘因作業を体験しました。

秋冬ネギでは、チェーンポットで育てた苗を植え付けた後、植え溝へ苗の倒伏や乾燥を防ぐ麦わらを敷く作業も行いました。

 

写真=トウガラシの苗を定植する塾生たち