鳥取県湯梨浜町立東郷小学校3年生42人は、湯梨浜町で特産の梨「二十世紀」の古木「百年樹」の園内で小袋掛けに挑戦しました。
農業改良普及員が作業の注意点を説明した後、百年樹を管理する生産者グループ「百年会」のメンバーやJA鳥取中央の職員たちと一緒に約2500枚の小袋を掛けました。
今後、6月には大袋掛けを行い、9月には収穫を予定しています。
袋掛けを体験した児童は「作業に慣れるまで少し時間がかかったけど、楽しかった。早く次の大袋掛けもやってみたい」と笑顔で話しました。
写真=指導を受けながら袋をかける児童