鳥取県星空舞ブランド化推進協議会は倉吉市で、地元サッカーチーム「ガイナーレ鳥取」の選手、関金保育園の園児ら約20人を招き、県オリジナル米「星空舞」を星形に象った田んぼの稲刈りを行いました。
星空舞は5周年を迎え、本年度は県内5カ所に同様の星形田んぼを作り、それを結ぶとカシオペア座が完成する企画を実施しました。
ガイナーレ鳥取の知久航介選手は「子どもたちと楽しい時間を過ごし、良い汗をかいた」と話しました。収穫した星空舞は、園児にプレゼントし保護者会で調理する他、大阪・通天閣に鎮座するビリケンさん(令和3年に関西とっとりPRサポーターに就任)へ奉納し感謝を捧げます。