JA鳥取中央は、倉吉市で開かれた「福高祭2023」で直売所出荷者の野菜を生産者応援と地元産野菜のアピールを目的に来場者にプレゼントしました。
福高祭は2016年10月に発生した鳥取中部地震からの復興を地域の飛躍につなげようと17年から毎年開催。今年は2025年春の県立美術館開館を活性化の起爆剤にしようと「アートで福高」をテーマに多彩なイベントが繰り広げられました。
JAは、生産者への支援と地元野菜を味わってもらおうとキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなどの野菜の詰合せをプレゼント。
上本組合長は、「今年は県内で大雨被害もあり生産者は大変な苦労をした。地元の野菜を食べて生産者を応援してほしい」と野菜を手渡しました。
トークショーのゲストで、タレント画商30周年を迎えたジミー大西さんは、新興梨を食べて「甘くてシャリシャリしている。いくらでも食べれる」とJA鳥取中央の梨を味わいました。