JA鳥取中央大栄西瓜組合協議会は北栄町で、第52回通常総会を開き、生産者、行政、JA関係者約140人が出席しました。

令和5年度の事業報告、収支決算、令和6年度の事業計画などを承認。

5年度の実績は、出荷数量57万8,991箱(1箱15.5㌔)、販売金額は22億6,245万円(前年比101%)で昨年を上回ったことを報告しました。

成績優秀者表彰では、平信和也さん、山田育夫さん、顔の見える産地づくり表彰で、福田清子さん、前田由美子さんがそれぞれ受賞。

役員改選も行われ、村岡高志さんが同協議会会長に就任しました。

6年度は「産地の維持はみんなの意識」をスローガンに、栽培面積155ヘクタール、56万箱の出荷を目指します。

 

写真=総会の様子