東郷果実部は、湯梨浜町で第21回通常総会を開き、生産者、行政、JA関係者約100人が参加しました。

令和5年度事業報告や6年度の事業計画などを承認。

5年度は、全品種合わせて18万7042箱(1箱10kg)、10億8,054万円の出荷、販売を報告しました。

総会では「大玉、高糖度、高品質、多収量」を目標に、6年度は17万3,400箱(同)、10億4,883万円の出荷、販売を計画。

役員改選で部長に再任した寺地政明さんは「AIシステムの導入を視野に入れた選果場運営に取り組み、ブランド力維持に努めたい」と話しました。

 

写真=あいさつをする寺地部長