JA鳥取中央の上本武組合長と管内のスイカ4産地の代表者は鳥取市の県庁で、シーズンが始まった「鳥取すいか」を平井伸治知事に贈呈しました。
- 大栄西瓜組合協議会 村岡会長から「大栄西瓜」を
- 倉吉西瓜生産部会 宮坂販売部長から「倉吉すいか」を
- 琴浦西瓜生産部 吉田部長から「がぶりこ」を
- 泊西瓜部会 中田部長から「とまり美人」を
試食した平井知事は「大きくて立派なスイカ。はちみつのように甘い」とにっこり。
JAは平井知事の発信力を期待しPR活動の協力を依頼しました。
手渡したのは「大栄西瓜」「倉吉西瓜」「琴浦がぶりこ」「とまり美人」の4品種。各部の役員がそれぞれ、新規就農者の増加状況や生育などを紹介しました。
上本組合長は「今年の販売目標金額は39億825万円だが早期に40億円達成を目指している。トップセールスとして全国の消費者へのアピールをお願いしたい」と要望。7日には、大阪中央青果で鳥取すいかセレモニーを開き、早速平井知事が市場担当者に売り込みました。
平井知事は「みずみずしくとろけるよな甘さでずっしり重いのが鳥取すいかの特徴。自信をもって市場に売り込める」と話しました。