JA鳥取中央や県中部地域の市町などで構成する鳥取県中部地域農作業安全・農機具盗難防止協議会は、倉吉市で総会を開きました。

2023年度は農作業事故が2件(前年3件)起き昨年より事故件数は1件減ったものの、うち1件は死亡事故。24年度は対話型研修やマスメディアを活用した啓発を強化し、発生防止に努めることを承認しました。

 

23年度は、各市町と協力しのぼり旗の設置や広報誌での呼びかけ、防災無線などで注意喚起を実施。6月と8月には農作業死亡事故警報を発令しました。

 

しかし、熱中症救急搬送者は中部地区で19人と多く、今年も同様かそれを上回るペースでの搬送者数が予想されています。

そこでワークマンが発売した「暑熱バンド」を紹介し熱中症リスクを可視化できる商品があることも共有しました。

今年は昨年に引き続き、農作業に行く人には①どこに行くのか②何時に帰宅するのか③携帯電話は持ったのかの3点を身近な人で声かけすることを普及させようと確認。

JAの戸田勲常務は「1人の後継者を作るには膨大な労力と時間が必要だが、事故で命をおとすのは一瞬。若い人、年配の方皆に注意喚起していこう」と呼びかけた。