JA鳥取中央は、琴浦町にある樹齢116年の古木「百年樹」で栽培する梨「二十世紀」を社会福祉法人立石会ケアハウスみどり園へ贈りました。

JAの戸田勲常務と琴浦梨生産部の藤井憲人部長が、みどり園の利用者に、贈答用「二十世紀」を詰めた「百年樹」2箱(1箱2㎏)を手渡しました。

事前に5箱(1箱10㎏)を贈っており、13日の敬老会で振舞うそうです。

同施設には、2年に1回梨「二十世紀」を寄贈しており、みどり園の方からは「みずみずしくておいしい」と評判の梨です。

同部の藤井憲人生産部長は「「百年樹」の梨を食べてもらって元気で長生きしてほしい」と話しました。