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ニュース 北栄ドリーム農場で加工用イチゴの出荷が始まりました!

JA鳥取中央と北栄町が共同出資して設立した(株)北栄ドリーム農場は2月1日から2021年産の加工用イチゴの出荷を始めました。大手メーカーや地元業者などの3店舗にメーカーが希望する用途に合わせた規格で出荷。5月下旬までに昨年の1.3tを上回る出荷を目指します。

取引があるのは、大手菓子メーカー不二家と洋菓子を製造する株式会社ハットトリック、地元倉吉市のとみや冷蔵株式会社の3店舗。それぞれが要望する規格に合わせて出荷します。ケーキの上に飾るイチゴや中に入れるイチゴ、イチゴ大福に使用するものなど用途は様々です。
イチゴはすべて「紅ほっぺ」を使用し、酸味があるのが特長で甘いケーキと相性が抜群です。

2017年から取引を開始した不二家ではショートケーキの上に乗せるイチゴとしてS、M規格のイチゴ「紅ほっぺ」を2日に一回のペースで一回に約1,600粒出荷。常時作業員8人体制で一つ一つ手作業で形や色、大きさを選別しトレーに詰めていきます。2020年度は不二家だけで約800㎏のイチゴを出荷。「要望通りの間違いがないイチゴが届く」と評価も高くついています。

同農場は、松本昭夫北栄町長からJAに「大手菓子メーカーがケーキに使うイチゴを作ってくれたら買いたいとの声がある」と相談を受けたことをきっかけに設立しました。
翌年の一作目のイチゴから不二家への出荷を開始し、ハウスでの高設栽培やICT環境モニタリング、地域おこし協力隊員制度を活用した新たな雇用の確保など生産量拡大への基盤を整えています。

井川敦雄農場長は「栽培したイチゴを様々な状態で沢山の人に食べてもらうことができるので、メーカーへの出荷は継続して取り組んでいきたい」と話しました。

写真=規格に合わせて箱詰め作業をする地域おこし協力隊員

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