梅の香りに心和む季節となり、春の足音がすぐそばまで聞こえて来ています。そんな季節が待ち遠しい春の色をイメージした黒豆を使ったおすしをご紹介いたします。

材料

■材 料(4人分) 米………………2合、 昆布(10㎝)……1枚、 黒豆……………30g、 【合わせ酢】  ※酢………大さじ3、   ※砂糖……大さじ1、  ※塩………小さじ1、 蓮根………………30g、  ※酢……………大さじ1、  ※砂糖………大さじ1/2、  ※塩…………ひとつまみ、 卵焼き……………100g、 イクラ……………60g、 水菜………………適量

作り方

① フライパンで黒豆を皮がはじけるまで、空煎りする。 ② 洗い米と①の黒豆を炊飯器に入れて水加減をして、昆布を加えて炊く。 ③ 酢蓮根を作る。蓮根は皮をむき、穴と穴の間に切り込みを入れて切り取り花の形にし、5㎜厚さに切る。煮たっている熱湯に酢(材料外)と蓮根を入れて1~2分ゆで、ザルに上げて水気をよく拭き取る。調味料をボウルに入れて混ぜ合わせ、盛り付けるまでしばらく置いておく。 ④ 卵焼きは1㎝角に切る。 ⑤ ごはんが炊き上がったら、煮溶かした合わせ酢をしゃもじで切るように混ぜてすし飯を作る。 ⑥ すし飯を皿に盛りつけその上に、③の蓮根、④の卵、イクラ、2㎝に切った水菜をトッピングする。 ※ 卵焼きは各ご家庭の味でお試しください ♪